解体業者の探し方|一括見積もりサイトおすすめ3選と空き家解体の費用相場【2026年最新】

解体業者の探し方|一括見積もりサイトおすすめ3選と空き家解体の費用相場【2026年最新】

親が亡くなり、実家が空き家のまま——。固定資産税の負担、特定空家指定のリスク、放置による近隣トラブル……空き家を抱えたままにすると、想像以上のコストとリスクがかかります。本記事では、空き家解体の費用相場・補助金・進め方と、全国対応のおすすめ一括見積もりサイト3選を、実家じまいの視点から徹底比較・解説します。

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空き家解体の業者選びで失敗しない3つのポイント

解体工事は人生で何度もある依頼ではないため、業者選びの基準を知らずに進めて高額請求や追加費用トラブルに巻き込まれるケースが少なくありません。失敗しないための3つのポイントを押さえましょう。

1社だけに依頼した場合と3社で相見積もりした場合の費用差
同じ作業でも、相見積もりを取るかどうかで金額が大きく変わります
見積もり前に確認すべき5つのチェックリスト
見積もりを依頼する前に、この5点を確認してください

① 必ず3社以上の相見積もりを取る

解体工事は業者ごとに見積もり金額が大きく異なるのが特徴。同じ建物でも30〜50万円の差が出ることもあります。一括見積もりサイトを使えば、自宅にいながら複数社の見積もりを取得できます。

② 「建設業許可」または「解体工事業登録」を確認

解体工事を請け負うには、建設業許可(解体工事業)または解体工事業登録が必要です(建設リサイクル法)。資格のない業者は廃材の不法投棄リスクがあるため、必ず確認してください。

③ 見積書の「内訳」を細かく確認

「一式◯◯万円」とだけ書かれた見積もりは要注意。本体工事費・付帯工事費・廃材処分費・整地費などの内訳が明示された見積書を出す業者を選びましょう。

解体業者はどこに頼めばいい? 依頼先3種類の違い

解体を頼む先は、大きく分けて3種類あります。どれが正解というものではなく、建て替えや売却の予定があるか自分で業者を探す時間があるかで向き不向きが変わります。

依頼先向いている人注意点
一括見積もりサイト相場が分からず、まず複数社を比較したい紹介されるのは登録業者に限られる
地元の解体業者に直接近所に実績のある業者の心当たりがある1社だけだと高いかどうか判断できない
ハウスメーカー・不動産会社経由建て替えや売却とセットで進めたい解体は下請けに出るため費用が上がりやすい

このうち費用差が最も出やすいのが3番目です。建て替えを頼んだ会社にそのまま解体も任せると、実際に工事をするのは別の解体業者で、その間に元請けの取り分が入ります。解体だけ切り離して発注できないかを一度確認するだけで、金額が変わることがあります。

どれを選んでも共通すること
依頼先の種類にかかわらず、1社だけで決めないことが最も効きます。解体費用は建物の状態と現場の条件で決まるため、同じ家でも業者によって見積もりが変わります。相見積もりは値切るためではなく、その金額が妥当かを知るために取ります。

空き家解体の一括見積もりサイトおすすめ3選【比較表】

本記事で紹介する3サイトを、対応エリア・特徴・口コミ評価で一目で比較できる表にまとめました。

一括見積もりサイトのご利用の流れ。入力から比較・断りまでの5ステップ
一括見積もりの流れ。入力は1回で、複数社の見積もりを比べられます
1位

解体工事比較ナビ

解体工事比較ナビ

2位

解体工事見積りnet

解体工事見積りnet

3位

ボッコス

ボッコス

対応エリア
🟢 全国🟢 全国🟠 首都圏4都県
料金削減実績
平均30%削減適正価格を提示一括見積りサイトより安い
紹介業者数
最大4社最大4社自社施工
申し込み時間
約1分約10秒電話 or フォーム
建物種類対応
戸建・ビル等戸建・ビル・ブロック・RC戸建中心
口コミ評価
★★★★☆★★★★☆★★★★★(口コミNo.1)
無料利用
こんな人向け
全国対応で比較したい素早く相場を知りたい首都圏で安く確実に
公式サイト
詳細はこちら解体工事比較ナビ詳細はこちら解体工事見積りnet詳細はこちらボッコス

それぞれの特徴と「こんな人におすすめ」を、ランキング1位から順に詳しく解説します。

🏆 ランキング 1位

解体工事比較ナビ|全国対応・平均30%削減の一括見積もりサイト

解体工事比較ナビの公式サイト

解体工事比較ナビは、全国の優良解体業者を最大4社まで一括で紹介してもらえる、業界トップクラスの見積もりサイトです。一括見積もりで平均30%の費用削減を実現している実績があり、初めて解体工事を依頼する方でも安心して使えます。

対応エリア全国
紹介業者数最大4社
料金無料(見積もり依頼〜契約まで)
申し込みWebフォーム(約1分)/ 電話: 0120-922-571
強み厳選された優良業者のみ・サポート実績豊富

解体工事比較ナビの3つの強み

  • 全国対応 — 北海道から沖縄まで地域を問わず利用可
  • 平均30%削減 — 競合見積もりで業者の価格適正化が働く
  • 専門スタッフサポート — 業者選びの相談も無料で受けられる

こんな方におすすめ

  • 全国どこの空き家でも対応してほしい
  • 複数業者を比較して安心して進めたい
  • 解体業者選びの相談に乗ってほしい
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公式サイトで無料見積もり
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🥈 ランキング 2位

解体工事見積りnet|全国対応・最短10秒で見積もりスタート

解体工事見積りnetの公式サイト

解体工事見積りnetは、全国対応の一括見積もりサイトの中でも申し込みの手軽さ建物種類別の対応の広さに強みがあるサービスです。家屋・ビル・ブロック・鉄筋コンクリートまで幅広く対応しており、6ステップのフォームで最短10秒から見積もりがスタートできます。

対応エリア全国
紹介業者数最大4社(厳選)
料金完全無料
申し込みWebフォーム(約10秒)/ 電話: 0120-923-944
強み建物種類別の対応力・申し込みUX

解体工事見積りnetの3つの強み

  • 幅広い建物に対応 — 戸建だけでなくビル・ブロック・RCも対応
  • 申し込みが超簡単 — 6ステップ式のフォームで離脱しにくい
  • 適正価格が分かる — 工事状況に合った業者を厳選紹介

こんな方におすすめ

  • とにかく早く相場感を知りたい
  • 戸建以外(ビル・倉庫・ブロック塀など)も解体したい
  • 1社目の見積もりへの相見積もりとして使いたい
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公式サイトで無料見積もり
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🥉 ランキング 3位

ボッコス|首都圏限定・口コミNo.1の解体専門会社

ボッコスの公式サイト

ボッコスは、東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏4都県に対応する解体専門会社です。一括見積もりサイトではなく自社施工のため中間マージンがなく、「ハウスメーカーや一括見積りサイトよりも安い」を実現。施工実績の口コミ評価No.1の信頼ある会社です。

対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉
業者形態自社施工(中間マージンなし)
料金見積もり無料
申し込みWebフォーム / 電話: 03-6846-5035
強み口コミNo.1・自社施工の安心感

ボッコスの3つの強み

  • 自社施工 — 一括見積りサイト経由の中間マージンがない分、価格に還元
  • 口コミNo.1 — 施工実績の口コミ評価で安心して任せられる
  • 首都圏密着 — 4都県に特化することで、地域事情に詳しい

こんな方におすすめ

  • 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の空き家を解体したい
  • 1社にじっくり相談しながら進めたい
  • 中間マージンなしで価格を抑えたい
\ 複数社を比べないと、適正価格は分かりません /


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空き家解体の費用相場

解体工事の費用は、建物の構造・面積・立地によって大きく変動します。一般的な相場感は以下の通りです。

建物の構造坪単価30坪の総額目安
木造3〜5万円/坪90〜150万円
鉄骨造4〜6万円/坪120〜180万円
鉄筋コンクリート造6〜8万円/坪180〜240万円
追加で発生しやすい費用

  • 付帯工事: 庭木・物置・カーポート撤去(5〜30万円)
  • 地中障害物: 古い基礎や浄化槽(10〜50万円)
  • アスベスト調査・除去: 必要時 30〜200万円(築古物件は要確認)
  • 整地費用: 解体後の土地整備(5〜20万円)

都道府県別の解体費用相場【47都道府県の坪単価一覧】

同じ30坪の木造でも、どこに建っているかで解体費用は変わります。人件費と廃材の処分場までの距離が地域ごとに違うためです。当サイトが各都道府県ごとにまとめている木造の坪単価は、2.3万円〜6万円/坪の幅に収まっています。

都道府県坪単価(木造)30坪の目安
北海道・東北
北海道2.3〜4.2万円70〜125万円
青森2.3〜4.0万円70〜120万円
岩手2.3〜4.0万円70〜120万円
宮城2.5〜4.2万円75〜125万円
秋田2.3〜3.8万円70〜115万円
山形2.3〜3.8万円70〜115万円
福島2.5〜4.2万円75〜125万円
関東
茨城2.5〜4.3万円75〜130万円
栃木2.5〜4.3万円75〜130万円
群馬2.5〜4.3万円75〜130万円
埼玉2.7〜5.0万円80〜150万円
千葉2.8〜5.0万円85〜150万円
東京3.5〜6.0万円105〜180万円
神奈川3.3〜5.5万円100〜170万円
中部
新潟2.5〜4.2万円75〜125万円
富山2.5〜4.2万円75〜125万円
石川2.5〜4.2万円75〜125万円
福井2.3〜3.8万円70〜115万円
山梨2.3〜4.0万円70〜120万円
長野2.3〜4.0万円70〜120万円
岐阜2.5〜4.2万円75〜125万円
静岡2.7〜4.3万円80〜130万円
愛知2.8〜4.5万円85〜135万円
近畿
三重2.5〜4.2万円75〜125万円
滋賀2.7〜4.3万円80〜130万円
京都3.0〜5.0万円90〜150万円
大阪3.0〜5.2万円90〜155万円
兵庫2.8〜4.7万円85〜140万円
奈良2.7〜4.3万円80〜130万円
和歌山2.5〜4.0万円75〜120万円
中国・四国
鳥取2.3〜3.8万円70〜115万円
島根2.3〜3.8万円70〜115万円
岡山2.5〜4.2万円75〜125万円
広島2.7〜4.3万円80〜130万円
山口2.5〜4.2万円75〜125万円
徳島2.3〜3.8万円70〜115万円
香川2.3〜3.8万円70〜115万円
愛媛2.5〜4.2万円75〜125万円
高知2.3〜3.8万円70〜115万円
九州・沖縄
福岡2.7〜4.5万円80〜135万円
佐賀2.3〜3.8万円70〜115万円
長崎2.5〜4.2万円75〜125万円
熊本2.5〜4.2万円75〜125万円
大分2.5〜4.2万円75〜125万円
宮崎2.5〜4.0万円75〜120万円
鹿児島2.5〜4.2万円75〜125万円
沖縄2.7〜4.5万円80〜135万円

県名をタップすると、その県の市町村別の費用の振れ・補助金制度・対応業者を確認できます。金額は木造の目安です。実際の見積もりは建物の状態、前面道路の広さ、庭木や物置などの付帯工事によって上下します。

自治体の空き家解体補助金制度

全国の多くの自治体で空き家解体の補助金制度が用意されています。空き家対策特別措置法に基づき、「特定空家」や「老朽危険空家」と認定された建物への解体費用補助が代表的です。

補助金の一般的な内容

  • 補助率: 解体費用の1/3〜1/2が一般的
  • 上限額: 30〜100万円(自治体により異なる)
  • 対象条件: 老朽危険空家認定・耐震基準未達・特定空家など
  • 申請時期: 解体工事の着手前に申請が必要(ほぼ全ての自治体)
重要
補助金は解体着工前の申請が必須です。工事が始まってから申請しても受理されないため、必ず市区町村の建築指導課・空き家対策課に事前相談してください。

空き家解体の進め方【6ステップ】

  1. 家族・親族での合意形成 — 相続人全員の同意を得る
  2. 自治体への補助金確認 — 着工前申請が必須
  3. 3社以上の相見積もり取得 — 一括見積もりサイトを活用
  4. 業者選定・契約 — 内訳明示の業者を選ぶ
  5. 近隣挨拶・着工 — 業者と一緒に挨拶回り
  6. 解体完了・滅失登記 — 解体後1ヶ月以内に法務局へ

よくある質問

空き家解体の見積もり依頼は本当に無料ですか?
はい、本記事で紹介した3社はすべて見積もり依頼から契約まで完全無料です。利用料・紹介料は一切発生しません。
解体後の土地は固定資産税が上がると聞いたのですが?
はい、建物がなくなると「住宅用地特例」が外れ、土地の固定資産税が最大6倍になります。ただし、特定空家に指定されると逆に同じ特例が外され、解体しなくても税負担が増えるため、長期的には解体が得になるケースが多いです。
相続人が複数いる場合、誰が解体を進めればいいですか?
原則として、相続人全員の同意が必要です。代表者を立てて進めるのが一般的ですが、後々のトラブル防止のため、書面で同意を取っておくことを強くおすすめします。
アスベストが含まれているか不安です。どうすればいい?
2006年以前に建てられた建物はアスベスト含有の可能性があります。解体前にアスベスト調査が法律で義務付けられているため、業者が対応してくれます。調査・除去費用が追加で発生するケースに備え、見積もり時に必ず確認してください。
解体工事のベストシーズンはありますか?
業者の繁忙期(年度末の2〜3月、補助金駆け込みの12月)を避けると、相見積もりで価格交渉しやすくなります。4〜6月、9〜11月が比較的予約が取りやすい時期です。

まとめ|まずは複数社の無料見積もりで比較しよう

空き家解体は人生で何度もある決断ではないからこそ、業者選びで失敗しないことが何より大切です。「3社以上の相見積もり」「建設業許可の確認」「見積書の内訳明示」——この3つを押さえれば、安心して進められます。

本記事で紹介した3サイトは、いずれも完全無料で利用でき、複数の業者を比較できる仕組みになっています。まずは1社、できれば2〜3社に見積もりを依頼して、適正価格を把握することから始めましょう。

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見積もりは無料。金額を確認してから、依頼するか決められます

参考・出典

  • 国土交通省「空家等対策の推進に関する特別措置法」 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000035.html
  • 総務省「住宅・土地統計調査」 https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/
  • 環境省「建設リサイクル法」
  • 各市区町村の空き家対策補助金制度ホームページ

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最終更新日: 2026年5月11日